中間市・八幡西区エリアで個別指導を行っている学習塾「佐藤手習塾」です。
当塾は、中間市および北九州市八幡西区から通いやすい立地にあり、地域の子どもたちの学習を個別指導でサポートしています。
学習塾として、勉強だけでなく学ぶ姿勢づくりも大切にしています。
本日は「生徒との小話」についてお話しします。

「私」と「私たち」の違い

先日、生徒から「彼氏に蛙化して別れました。」という話を聞きました。

最近では「蛙化現象」という言葉もよく耳にしますが、私はその話を聞くたびに少し考えてしまいます。

人と関わっていれば、相手の嫌なところや理想と違う部分が見えてくることは誰にでもあります。

でも、それは相手も同じです。

もし相手が何度も「冷める瞬間」を感じながら、それでも関係を大切にしようとしてくれていたとしたら、その人はとても貴重な存在だったのかもしれません。

人間関係というのは、「自分の関係」ではなく、「自分たちの関係」です。

自分の気持ちだけでできているものではなく、お互いの思いや努力、我慢や優しさが積み重なって、一つの関係になります。

これは恋愛だけではありません。

友人関係も、親子関係も、学校生活も同じです。

「私はどう思うか」だけではなく、「私たちはどんな関係を築いてきたのか」。

そんな視点を持てるようになることも、大切な学びの一つだと私は思っています。