中間市・八幡西区エリアで個別指導を行っている学習塾「佐藤手習塾」です。
当塾は、中間市および北九州市八幡西区から通いやすい立地にあり、地域の子どもたちの学習を個別指導でサポートしています。
学習塾として、勉強だけでなく学ぶ姿勢づくりも大切にしています。
本日は「授業レポート」についてお話しします。

授業レポートを書くのが好き

私の塾では、普段とは少し違った授業をしたときに、保護者様へ授業レポートをお渡ししています。

例えば、お菓子を教材にして授業をすることがあります。

生徒が家に帰って、

「今日、塾でお菓子を食べたよ!美味しかった!」

と話したら、保護者様は少し心配になるかもしれません。

「ちゃんと勉強しているのかな?」

もちろん、ちゃんと勉強しています。

そこで授業レポートでは、なぜお菓子を使ったのか、そこから何を学んだのか、普段の学習にどうつながるのかをお伝えしています。

そして、レポートには勉強の話だけではなく、その日の生徒のちょっとした面白い様子を書くこともあります。

「好きなお菓子を最後まで取っておくタイプだった」

「こんな話をしたら意外な反応を見せた」

など、家庭では見せないかもしれない一面が見えることもあります。

こうした情報は、成績表にはなかなか表れません。

しかし、私は生徒を理解するうえで、とても大切なものだと思っています。

家庭から教えていただけること

授業レポートをお渡ししていると、保護者様からも、

「家ではこういう子です」

「こういうことを大切にしています」

「実はこんなことを心配しています」

といったお話を返していただけることがあります。

これは私にとって、とてもありがたいことです。

塾で見える生徒の姿と、家庭での姿。

その両方を知ることで、一人の生徒をより深く理解できるようになります。

成績だけでは分からないもの

学校や進学塾では、どうしても成績や学習成果について話す機会が多くなります。

もちろん、それらは大切です。

一方で、

「この子は何を面白いと思うのか」

「どういうときに積極的になるのか」

「どんなことに困っているのか」

「普段、どんなことを考えているのか」

といった部分も、教育には欠かせないものだと思っています。

私の塾では「自立」を一つの大きなテーマにしています。

だからこそ、勉強だけを見るのではなく、一人の人間として生徒を見ることを大切にしています。

授業レポートは、そのための大切な道具の一つです。

生徒の様子を保護者様に伝え、家庭からも生徒のことを教えていただく。

そして、それを次の授業に活かしていく。

この繰り返しが、私自身の授業を少しずつ良くしてくれていると感じています。

これからも、生徒一人ひとりの姿を丁寧に見ながら、授業を続けていきたいと思います。